ホーム > 泌尿器科の包茎手術口コミ評判

真性包茎をなおすべく、泌尿器科に行ってきた口コミ体験記。

「泌尿器科と専門クリニックの違いってなんだろう?」
「保険診療がきかない専門クリニックにわざわざ行く必要はあるのかな?」

こんなことを考えていた管理人が、泌尿器科に訪問してわかったことを口コミします!

泌尿器科で保険適用されるのは、真性包茎で包茎手術が必要と診断された場合のみです。

地元の泌尿器科で、とんでもない目に合いました。

泌尿器科の口コミ

私は、保険が適用できれば手術費用も安くなると考え、大きな総合病院の泌尿器科に相談に行きました。
大学病院では、新米の医師が担当することが多いとの口コミを見て、総合病院に行ったのですが、とんでもない目にあいました。

泌尿器科の包茎手術の実態を暴露

まず泌尿器科の受付は、女性の看護婦ばかり。
しかも私の場合、自分の母親くらいの年代(50~60代)でした・・・(--;;

泌尿器科の年配の女性看護婦たちに、自分が包茎と知られるのは、気分のいいものではありませんでした。

泌尿器科は、尿管結石の患者から、前立腺の病気、性行為感染症、膀胱炎などの患者がほとんど。
診察室は、カーテンで間切りされてるだけ。
診察室での医師とのやりとりの声は、待合室までもれています。

泌尿器科の患者は、60代以上の患者が多く、私のような世代が待合室にいるだけで目立つ結果に。

「なんで、こんな若いのが泌尿器科にいるんだ???」

とジロジロと見られているようで、それだけで疲れました。
地域によって異なるとは思いますが、プライバシーは保たれていないと思っておいたほうがいいでしょう。

私は受付をして1時間以上待って診察室によばれました。
泌尿器科の医師は、20代後半から30代前半に見えて、やせ形で白衣を着た男性。
包茎の患者はめずらしいとのことで、内心困った顔をされる始末。。

そして、診察時間はまさかの1分未満で終了。

「間違いなく包茎ですね。炎症は起きていないので、引き続き清潔にしてください。」と診断されて終了。

包茎クリニックのように、皮の長さ、厚みをしっかり計るわけではなく、私が包茎なのは間違いないとお墨付きをもらった結果に。。
手術は明らかにやりたくない様子。
もちろん、診察料は有料。

私は、あまりにそっけない対応に、泌尿器科で治療できないとわかり、自宅に戻りました。(--;;)

泌尿器科の包茎手術への取り組みと考え方

  • 真性包茎でも手術が必要と診断されなければ、治療を受けられない。

  • 泌尿器科の診察は有料。
  • 泌尿器科は、余分な皮を切るだけで、美容外科ではないので、見た目の保証はしていない。

泌尿器で包皮を切って大丈夫?

泌尿器科で相談した時間は、わずか1分。
これでは、一生に一度の手術は任せられません。
非常に若い先生で、包茎手術をした経験はなかったように思います。
(私は、ABCクリニックで包茎手術をしましたが、医師は50代くらいで、医師としての経験も豊富なように思いました。)

泌尿器科で余分な包皮を切るにしろ、執刀する医師に経験があるのか、確認しておいたほうがいいと思います。
雑に処置されてはたまったもんではありません。
基本的に、傷口は考慮しないスタンスですので気をつけたほうがいいと思います。

やはり餅屋は餅屋。
包茎のことは専門クリニックに相談するのが一番だと思った管理人の体験談でした。

泌尿器科で、待合室でほかの患者にジロジロと見られ、女性看護婦には包茎とばれて、医師には雑な対応をされた私。
帰宅後、疲れ果ててしまい、その日は晩ごはんも食べずに、早々に眠りこけました。。

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