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仮性包茎とは
日本人の3人に2人は仮性包茎と言われている説があります。
仮性包茎は真性やカントンとは違い、早急な手術を必要としません。
それでも手術をする人がいるのは何故??
仮性包茎について色々調べてみたので、口コミします!
まず、日本人の3人に2人は包茎と言われる説。
そもそも、
どうやって計測したんでしょ???(笑)
健康診断でも、チェックしませんし、これは、ただの作り話の可能性があります。
男なら分かると思いますが、銭湯などいって、包茎の人に遭遇する機会は、ほとんど無いですよね?
銭湯好きの私でも、包茎の男性に遭遇するのは、年に数回。
3人に2人が仮性包茎だとすると、銭湯に300人お客がいたら、200人が仮性包茎ということになります。
う~ん、考えにくいですね。^^;;
仮性でも気にする人々・・・
仮性でも、一定数の割合で治療をする方がいます。
その理由はというと?
一般に包茎とは、亀頭まで、すっぽり皮がかぶっている状態のことですが、
仮性の場合、普段は皮が余っていても、興奮して勃起すると、亀頭がある程度、ムキッと顔を出します。
この亀頭がある程度顔を出すというのがポイントで、
全部顔(亀頭)を出す人もいれば、半分しか顔(亀頭)が出ないタイプもいます。
全部、亀頭が出ないと、見た目的には、中途半端な状態に・・。
また、 無理に皮をはいでしまうと、皮が戻らなくなり、血流が止まり、カントン包茎のように圧迫感を感じるケースもあり、仮性と言っても、色々な症状があることがわかります。
仮性は健康保険適用外
仮性は、健康保険が適用外からもわかるとおり、医学的には病気と認定されていません。
ですので、仮性包茎であっても、気にせずに、堂々としている人も多いと思います。
見た目やコンプレックスのない方なら、 何の問題なく性生活を楽しめると思います。
女性目線で考えると・・・
しかし、女性目線で考えると、包茎特有の臭い、早漏、性病になりやすい等、デメリットは気になります。
仮性なら、毎日、お風呂で、きちんと皮をむいてキレイにすることで 、臭いは改善できます。
早漏も自分の意思次第である程度コントロールできれば、必要以上に気にする必要はないと思いますが、過信せずに、仮性であることを自覚して、女性に対して嫌われないように、清潔に保つことが、何よりの対応方法だと思います。
重度の仮性の場合は、パートナーとの性生活の為にも、相談に行くといいと思います。