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亀頭増大手術について。

亀頭を大きくする手術「亀頭増大手術」。

亀頭を大きくする手術があるのをご存知でしょうか。別名先細り改善手術とか、ペニス増大法とも呼ばれています。

包茎手術の相談に行くと、オプションの項目に、亀頭増大があります。

これは亀頭周辺にヒアルロン酸を注入して亀頭を大きくするという一種の整形のような手術です。

施術と言っても、薬剤の注入以外に、メスですることは全く無く、10分ほどで完了する簡単な物です。

現在、結構な数の包茎クリニックが、施術メニューの一つに亀頭増大手術を取り入れていますが、それはやはり亀頭を大きくしたいというニーズが一定数以上あるためだと思います。

私がこの施術を聞いたのは、包茎手術をする前のカウンセリングの時でした。

亀頭増大手術のメリットとデメリットについて。

カウンセリング時、「ガッツさんは真性包茎で圧迫されてたから、亀頭の増大もしますか?」と聞かれたのを覚えてます。

これは包茎手術を決定した後に、何気なくオプションのように言われたと思います。

亀頭増大手術の説明で、亀頭を大きくすることで得られるメリットは、単純に見栄えが良くなり、自信が得られ、女性が満足しやすくなるという点でした。

ペニスの大きさもそうですが、カリが立派だというのも格好よく見えると思う男性も多いそうです。

また、あくまで一説ですが、女性はカリが小さい、陰茎部分とあまり大きさが変わらないようなペニスを挿入されるより、カリが立派で陰茎や亀頭よりも太いペニスを挿入された方が気持ちよくなりやすいとのことでした。私は全く興味を示しませんでしたが、亀頭増大で、パートナーの満足度が上がるのならと考える男性もいるのだと思います。

ただし、頭増大手術のデメリットとして、費用代金が高額になることです。

私ガッツは真性包茎で包茎手術をしたせいもありますが、包茎の悩みと比べると亀頭の大きさについては全く気にならず亀頭増大手術はしてませんが、包茎クリニックが説明していた金額では、ヒアルロン酸の注射1本で5万円程度の費用がかかり、数本打つ必要があるとのことでした。高額ですね。

また、一生涯亀頭増大効果が保証されるものでもないらしく、個人差はあれど、数年で効果は薄れていくようなので、費用対効果を考えると、デメリットはしっかり理解しておく必要があります。

亀頭増大手術は、軽度の仮性包茎の人にとっては包茎治療になる可能性が・・

もうひとつ、亀頭増大手術のメリットをあげるとすると、軽度の仮性包茎の助けになるということが考えられます。

亀頭が大きいと、皮が高くなったカリの部分で止まりやすくなり、自然と包茎ではなくなりますよね。亀頭が小さくてカリも低いペニスだと、亀頭に皮がかぶりやすくなるので、それを防ぐという点では優れている手術だと思います。

包茎で悩んでいる方の解決策としては、通常の包茎手術のように、皮を切ったり縫ったりしながら包茎を治すか、亀頭を増大させるか、それとも二つともやるかなど、選択肢は、この3つになると思います。

有名なクリニックではだ、いたい両方選択出来ますので、気になるクリニックのホームページを見たり、無料相談に出かけたりしてみるといいと思います。

いずれにしても、亀頭増大は、包茎手術以上に高額な費用がかかることが考えられます。
よく考えてクリニックの専門医に相談してから決めるのがいいと思います。

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