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カントン包茎とは

ガッツ

カントン包茎は、最も危険な包茎と言われています。
今すぐ治療を受けるものとして専門クリニックに連絡しましょう。

カントン包茎は、泌尿器科なら健康保険が適用されます。
今すぐ治療することをおススメします。

カントンは、症状が進行していると、最悪ペニスを切断することも考えなければいけないもので、本当に危険なものです。
カントンは、包皮口が狭い人に起こる仮性包茎の人から発達するタイプの病気です。

無理に皮をはいでしまった結果、血管やリンパが締め付けられて血行が悪くなり、放置しておくと、ペニスの色が赤紫色になりはれてきます。

そうならないために、仮性で包皮口が狭い方は、無理やり余分な皮をはいでしまうのは、慎重におこないましょう。
皮が自力で戻らないときは、そのままペニスが締め付けられて壊死してしまうことも考えられます。
満足のいく性生活を送れないだけでなく、勃起不全や、ペニスの切除までしなければいけなくなる可能性も出てきます。

カントンで違和感を感じたら、すぐに病院にいき、適切な処置をとってもらうのが第一です。

専門クリニックや美容整形は、予約制で緊急の診察をしてくれないことも考えられます。
総合病院の泌尿器科に連絡して適切な処置をとってもらいましょう。

また、カントン包茎のトラブル時に、勃起してしまうと、包皮口がますますうっ血してしまいます。。
危険性を理解して、無駄な勃起はしないように心がけて下さい。

カントン包茎を自分で治す?

カントンで軽度の症状で、勃起した際になんとなく締め付けられる気がする程度の場合、自分でどうにかしようとする人もいると思います。

ネット上の口コミで見かけるのが、軽度のカントンならむいたり戻したりをゆっくりと自分で繰り返すうちに、自然と締め付けがなくなっていくという意見です。
具体的には、勃起時にゆっくりとむく、戻すを繰り返すという感じです。
何か月かかけて行うと、徐々に皮輪が広がっていくらしいです。

真偽のほどは分かりませんが、もし勃起時でも軽い締め付け感を感じる程度であれば試してみてもいいと思います。

しかし、数か月たっても締め付け感が残っていたり、違和感が残ってるように思えたら、やはりクリニックに行くことをおススメします。

また、ペニスが赤くはれたら血液の流れが止まっている証拠です。
すぐに中止して皮を伸ばして元に戻してください。

繰り返しになりますが、カントン包茎はペニスが壊死する可能性もあるので、早く相談に行くように心がけましょう。

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